「別れたほうがいい」とわかっているのに苦しいあなたへ
頭では、わかっている。この人といても、傷つくだけ。きつい言葉で責められたり、振り回されたり、つらい思いばかりしている。まわりからも「別れたほうがいい」と言われる。自分でも、そう思う。
それなのに、離れられない。別れようとしても、彼の優しい一面を思い出すと、決心が揺らぐ。離れることを考えると、こわくて、苦しくて、胸が張り裂けそうになる。
あなたは今、その「わかっているのに、離れられない」という、出口のない苦しみの中に、いるのではないでしょうか。
この苦しみは、ほかの恋の悩みとは、少し違います。「好きだけど、うまくいかない」のではなく、「これではいけないと、はっきりわかっているのに、自分の心が言うことを聞いてくれない」。その、自分で自分をコントロールできない感覚が、いちばんつらいところです。そして、そんな自分を、「なんて弱いんだろう」「どうして、こんな簡単なことができないんだろう」と、責め続けてしまう。
この記事は、そんなあなたを、責めるために書いたものではありません。むしろ、いちばん伝えたいのは、「離れられないのは、あなたが弱いからではない」ということです。そこには、ちゃんとした理由があります。この記事では、その「離れられない心の正体」を、いっしょに見つめて、どうすればその苦しみから、一歩ずつ抜け出せるのかを、ゆっくり考えていきます。
まず、あなたの安全が、いちばん大切です
最初に、どうしても伝えておきたいことがあります。
もし、彼から、殴る・蹴るなどの暴力を受けていたり、「殺す」などと脅されていたり、お金を奪われて生活が脅かされていたりするなら、それは「恋の悩み」の範囲を超えた、あなたの命と安全に関わる問題です。その場合は、一人で抱えこまず、できるだけ早く、公的な窓口に相談してください。
たとえば、配偶者やパートナーからの暴力について相談できる「DV相談ナビ(電話番号 #8008)」や、お住まいの自治体の女性相談窓口、警察の相談窓口(電話番号 #9110)があります。これらは、あなたの安全を守るために、専門の人が、無料で相談に乗ってくれます。まず、あなたの身の安全を守ること。それが、何よりも先です。このことを、心に留めたうえで、読み進めてください。
その苦しさ、痛いほどわかります
「優しいときの彼」が、忘れられない
つらい思いをしているのに、離れられない。その大きな理由のひとつが、「彼が、いつも悪い人ではない」ことです。
きつく当たられたあと、彼は、急に優しくなることがありませんか。「ごめん、言いすぎた」「お前のことが大事なんだ」と、まるで別人のように、やさしくしてくれる。その瞬間、あなたは「やっぱり、本当はいい人なんだ」「私が悪かったのかも」と感じて、別れの決心が、すっと溶けてしまう。
このように、つらい仕打ちと、優しさが、交互にやってくると、人の心は、その相手から、なかなか離れられなくなります。優しくされた瞬間の喜びが大きいぶん、その人にしがみついてしまう。これは、あなたの意志が弱いからではなく、人の心が、そういう仕組みになっているからなのです。
「私がいないと、この人はダメになる」
そして、もう一つ、離れられない理由があります。それは、「私がいないと、この人はダメになってしまう」という気持ちです。
彼が、お金にだらしなかったり、精神的に不安定だったりすると、あなたは「私が支えなきゃ」「私だけが、この人を理解してあげられる」と感じてしまうことがあります。彼に必要とされることで、自分の存在価値を、感じているのかもしれません。だから、離れることが、彼を見捨てることのように思えて、罪悪感で、動けなくなってしまう。
でも、ここで考えてほしいのです。あなたは、自分をすり減らしてまで、誰かを支え続けなければいけない存在では、ないのです。あなた自身の幸せも、その人を支えることと同じくらい、大切なはずなのです。
ある女性の話を、聞いてください
ここで、一人の女性の話を紹介します。仮にAさん(30代)としましょう。
Aさんは、付き合って三年になる彼との関係に、苦しんでいました。彼は、機嫌が悪いと、Aさんを言葉でひどく責めました。「お前はダメな人間だ」「俺がいないと、何もできないだろう」と。お金を借りては返さないことも、ありました。
Aさんは、こう振り返ります。「友達にも親にも、『別れなよ』って言われました。自分でも、わかっていたんです。この人といたら、ダメになるって。でも、彼が優しくなると、『やっぱり離れられない』って思ってしまって。それに、私が離れたら、この人はどうなるんだろう、って心配で」。
「いちばんつらかったのは、そんな自分を、誰にもわかってもらえなかったことです。『なんで別れないの?』って言われるたびに、責められているようで。自分でも、別れられない自分が情けなくて。誰にも本当の気持ちを言えず、一人で、どんどん追いつめられていきました」。
もし今、あなたがAさんと同じように、一人で追いつめられているなら、どうか覚えておいてください。同じ苦しみを抱えている人は、たくさんいます。そして、その苦しみには、ちゃんと理由があり、抜け出す道もあります。あなたは、一人ではありません。
あなたが離れられない、本当の正体
それは「愛」ではなく「依存」かもしれません
ここで、あなたの「離れられない気持ち」の正体を、いっしょに見つめてみましょう。
つらいのに離れられないとき、その気持ちは、純粋な「愛」とは、少し違うことがあります。それは「依存」と呼ばれる状態かもしれません。
依存とは、かんたんに言うと、「その人がいないと、自分が保てない」という状態です。相手の幸せを願う愛とは違い、「離れるのがこわい」「一人になるのが耐えられない」という、自分の不安が中心になっています。とくに、優しさとつらさを交互に与えられると、人は、次の優しさを求めて、その相手から離れられなくなります。これは、心の仕組みとして、誰にでも起こりうることです。
大切なのは、これに気づくことです。「私は、彼を愛しているから離れられないのではなく、彼に依存してしまっているのかもしれない」。そう気づくだけで、自分を責める気持ちが、少し軽くなります。なぜなら、それは、あなたの心の弱さではなく、つらい関係が生み出した「状態」だとわかるからです。
「自分を責めること」が、さらに自分を縛る
そして、この苦しみを深くしているのが、「離れられない自分を、責め続けること」です。
「こんな簡単なこともできない、ダメな私」「みんなにあきれられている」。そう自分を責めるほど、あなたの自信は、どんどん失われていきます。そして、自信を失うほど、「私には、この人しかいない」「こんな私を、ほかに誰が必要としてくれるの」と、ますます彼にしがみついてしまう。自分を責めることが、さらにあなたを、その関係に縛りつけてしまうのです。
これは、とても苦しい悪循環です。だからこそ、まず、自分を責めるのを、やめることが大切なのです。あなたは、ダメな人間だから離れられないのではありません。つらい状況の中で、必死に生きてきた結果、心が疲れてしまっているだけなのです。
一人で考えるほど、抜け出せなくなります
ここに、大きな落とし穴があります。一人で考え続けると、この悪循環から、抜け出せなくなってしまうのです。
なぜなら、つらい関係の中にいると、だんだん、何が普通で、何がおかしいのか、わからなくなってくるからです。ひどい扱いも、「私が悪いからかも」「これくらい、普通かも」と、少しずつ受け入れてしまう。視野が狭くなって、その関係の外に、別の世界があることが、見えなくなってしまうのです。
これは、あなたの判断力が鈍いからではありません。つらい状況に長くいると、人は誰でも、こうなります。だからこそ、この状況から抜け出すには、その関係の「外」にいる、冷静な誰かの目が、どうしても必要になるのです。
もう一人の女性の話も、聞いてください
ここで、Aさんとは別の、もう一人の女性の話も紹介します。仮にBさん(20代後半)としましょう。
Bさんは、彼に何度もお金を貸し、きつい言葉で責められながらも、別れられずにいました。何度も「もう終わりにする」と決めては、彼が泣いて謝るたびに、また戻ってしまう。それを、何年も繰り返していたそうです。
Bさんは、こう振り返ります。「別れを切り出すたびに、彼は『お前がいないと生きていけない』『変わるから』って泣くんです。それを見ると、見捨てられなくて。でも、しばらくするとまた元通りで。戻っては傷つき、また戻る。自分でも、なんでこんなことを繰り返すんだろうって、わけがわからなくなっていました」。
「はじめて第三者に話したとき、先生に『彼が変わるのを待っているうちに、あなた自身の何年が過ぎた?』って聞かれて、ハッとしました。私は、彼の「変わる」という言葉に、ずっと期待し続けて、自分の人生を止めていたんです。冷静な人に言われて、はじめて、その繰り返しから抜け出さなきゃ、って思えました」。
このBさんの話が教えてくれるのは、つらい関係の中にいると、その繰り返しが「当たり前」になってしまい、自分では止められなくなる、ということです。だからこそ、関係の外にいる冷静な人に、自分の状況を映してもらうことが、悪循環に気づく、大きなきっかけになるのです。
苦しみから抜け出すための「新しい視点」
「今すぐ別れる」必要は、ありません
ここで、あなたを少し、ホッとさせたいことがあります。
「別れなきゃ」「離れなきゃ」と、自分を追いつめていませんか。でも、安全が脅かされていない限り、今すぐ、無理に別れを決断する必要は、ありません。
無理に「別れる」と決めても、心がついていかなければ、また戻ってしまい、そのたびに、自分を責めることになります。今、あなたに必要なのは、別れという「結論」を出すことではなく、まず「ぐちゃぐちゃになった心を、整理して、自分を取り戻すこと」です。なぜ離れられないのか。本当は、どうなりたいのか。それを、ゆっくり見つめることが、先なのです。順番を、間違えないでくださいね。
「自分の心」を取り戻すことが、第一歩
つらい関係の中で、あなたはきっと、自分のことを後回しにして、彼のことばかり考えてきました。だから、まず取り戻してほしいのは、「自分の心」です。
あなたは、彼の機嫌をうかがうために、生まれてきたのではありません。彼を支えるためだけに、存在しているのでもありません。あなたには、あなた自身の人生があり、笑って過ごす権利があります。「彼がどう思うか」ではなく、「私は、どうしたら幸せか」。その問いを、自分に向けてあげてください。
最初は、難しいかもしれません。長い間、自分を後回しにしてきたから、自分の本当の気持ちすら、わからなくなっているかもしれません。でも、少しずつでいいのです。「私は、本当はどうしたいんだろう」と、自分に問いかけることから、始めてみてください。それが、自分を取り戻す、第一歩になります。
でも、一人では取り戻せない
「自分を取り戻したい。でも、一人では、どうすればいいかわからない」。そうですよね。長い間、自分を見失っていると、一人でそれを取り戻すのは、とても難しいことです。
そして、こういう悩みは、身近な人にこそ、相談しづらいものです。友達や親に話せば、「早く別れなよ」と正論を言われて、責められているように感じてしまう。何度も同じ相談をして、「またその話?」とあきれられるのが、こわい。だから、あなたは、誰にも本当の気持ちを言えず、一人で抱えこんでしまうのです。
だからこそ、あなたを絶対に責めず、何度でも、あなたの気持ちに寄り添ってくれる、専門の相談相手という選択肢が、大きな意味を持ってきます。
あなたを責めずに、寄り添ってくれる場所があります
ココナラの電話相談という「もう一つの選択肢」
ここで紹介したいのが、ココナラの電話相談です。なお、さきほどお伝えしたように、暴力や金銭被害で身の危険がある場合は、まず公的な窓口(DV相談ナビ #8008 など)に相談してください。そのうえで、心の整理や、つらい気持ちを聞いてほしいときに、ココナラの電話相談が、力になってくれます。
ココナラには、恋愛相談や、心に寄り添うのが得意な占い師の先生が、たくさんいます。電話相談を使えば、スマホ一つで、その先生たちに、今の苦しい気持ちを、直接聞いてもらえます。
なぜ、この場所が、この悩みに向いているのか。いちばんの理由は、先生たちが「あなたを、絶対に責めない」からです。
友達や親は、心配のあまり「早く別れなよ」と、正論を言います。でも、それは、今のあなたを、もっと苦しめてしまいます。一方、心に寄り添うのが得意な先生は、「別れられないあなた」を、まるごと受け止めてくれます。「離れられないのは、あなたが弱いからじゃないよ」「つらかったね、よくがんばってきたね」と。何度同じ話をしても、あきれたり、責めたりしません。あなたが、ありのままの気持ちを、安心して吐き出せる場所。それが、こういう専門の相談相手なのです。
そして、その関係の「外」にいる冷静な先生だからこそ、あなたが見失っていた視点を、そっと取り戻させてくれます。「それは、あなたが我慢すべきことじゃないよ」「あなたには、もっと大切にされる権利があるよ」と。一人では気づけなかった「自分の価値」を、思い出させてくれるのです。
「占い」と聞いて、身構える必要はありません。ここでの本当の価値は、未来を言い当てることではなく、誰にも言えなかった苦しみを、否定されずに吐き出し、少しずつ、自分を取り戻していけることにあります。
なぜ「電話」がいいのか
文字のチャット相談もありますが、こういう、心が深く傷ついている状況のときは「電話(声)」を、特におすすめします。
理由は、声には、文字では伝えきれない気持ちが乗るからです。あなたの声が震えていれば、先生はその苦しみを感じ取ってくれます。先生のやさしい声を聞くだけで、張りつめていた心が、ふっとゆるみます。文字を打つ手間もいりません。ただ、心の中にたまった苦しみを、声にして吐き出すだけでいいのです。
「人に話す」という行為そのものに、心を癒す力があります。ずっと一人で抱えていた苦しみを、誰かに声で打ち明けたとき、あなたはきっと、自分でも驚くほど、心が軽くなるのを感じるはずです。
Aさんの、その後の話
先ほどのAさんの話に、戻りましょう。
一人で追いつめられていたAさんは、限界がきて、思いきってココナラの電話相談を使ってみました。深夜、彼が帰ったあと、一人の部屋で、恋愛相談が得意だという先生に、電話をかけたそうです。
「最初は、また『別れなよ』って言われるのかな、と身構えていました。でも、先生は『別れられないんだよね。それは、あなたが弱いからじゃないよ。優しさとつらさを交互にされたら、誰だって離れられなくなるんだよ』って言ってくれて。その瞬間、ずっと自分を責めていたものが、すーっとほどけて、号泣してしまいました」。
「先生は、私を急かしませんでした。でも、私の話をぜんぶ聞いたあとで、『あなたは、彼を支えることばかり考えてきたけど、あなた自身は、この三年間、幸せだった?』って聞いてくれたんです。その問いに、答えられませんでした。私、自分が幸せかどうかなんて、もう何年も、考えたこともなかったんです」。
「すぐに別れられたわけじゃありません。でも、ずっと『彼を中心』に生きてきた私が、はじめて『自分の幸せ』に目を向けるきっかけをもらえたんです。あの電話のあと、何年ぶりかに、自分のために泣けた気がしました」。
Aさんは、その後も何度か先生に話を聞いてもらいながら、少しずつ、自分の心を取り戻していきました。そして、自分の気持ちと向き合えるようになったことで、ゆっくりと、自分の人生を歩き始めることができたそうです。誰かに無理やり別れさせられたのではなく、自分で、自分の幸せを選べるようになったこと。それが、彼女を救ったのです。一人で抱えこむのをやめたこと。それが、すべての始まりでした。
今夜、あなたが踏み出せる、最初の一歩
初めてのココナラ電話相談、かんたんな始め方
「使ってみようかな」と思っても、やり方がわからないと不安ですよね。流れは、とてもかんたんです。
まず、ココナラに無料で会員登録をします。メールアドレスなどで、数分で登録できます。何より大切なのは、匿名で利用できることです。あなたの名前も、彼のことも、まわりに知られる心配は、いっさいありません。次に、検索の欄に「執着」や「依存」「別れたいのに別れられない」「モラハラ」といった言葉を入れて、相談相手を探します。気になる先生が見つかったら、そのページで、料金や口コミ、得意なことを確認します。あとは、電話相談を予約するか、その場で待機している先生なら、すぐに電話をかけられます。料金は、たいてい一分ごとに決まっていて、話した分だけ支払う仕組みです。
失敗しない「先生の選び方」
たくさんの先生がいるので、選び方のコツをお伝えします。
まず見てほしいのが、口コミ(レビュー)です。実際に相談した人の声が、いちばん参考になります。とくに「責めずに聞いてくれた」「気持ちが軽くなった」「自分を取り戻せた」といった感想が多い先生は、安心して選べます。
次に、得意なことを見ましょう。プロフィールに「依存・執着の相談が得意です」「心に寄り添います」と書いてある先生を選ぶと、あなたの状況を深く理解したうえで、やさしく話を聞いてくれます。
そして、話し方の雰囲気も大切です。今のあなたは、心がとても疲れているはずなので、まずは「とにかくやさしく、受け止めてくれる先生」を選んでください。厳しいことを言う先生よりも、まずは、あなたを丸ごと受け止めてくれる先生のほうが、今は必要です。
相談の前に、これだけは心に留めておきましょう
限られた時間で、良い相談にするために、少しだけ心の準備をしておきましょう。
まず、答えを「一度の電話で出さなきゃ」と思わないことです。今日は「ただ、苦しい気持ちを吐き出す」だけでいいのです。長い間ためてきた苦しみが、一回の電話で全部ほどけるわけではありません。あせらず、何回かに分けて、自分のペースで向き合っていけば、大丈夫です。
そして、いちばん大切なこと。「自分を、よく見せようとしないこと」です。「別れられない、情けない自分」も、「彼に依存している自分」も、隠さず話して大丈夫です。先生は、あなたを裁きません。そのままのあなたを、まるごと受け止めてくれます。素直な気持ちを話すことが、いちばんの近道です。
あなたは、幸せになっていい人です
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
別れたほうがいいとわかっているのに離れられなくて、そんな自分を、あなたはずっと責め続けてきましたよね。でも、思い出してください。離れられないのは、あなたが弱いからではありません。優しさとつらさを交互に与えられる関係の中で、心が、そういう状態になってしまっているだけなのです。だから、自分を責めるのは、もうやめにしましょう。
あなたを本当に苦しめていたのは、彼との関係そのもの以上に、「離れられない自分を責め続けること」と、「自分を見失ってしまったこと」でした。だからこそ、大切なのは、今すぐ別れることではなく、まず「自分の心を取り戻すこと」です。そのために、一人で抱えこむのをやめて、あなたを絶対に責めない人に、気持ちを打ち明ける。ココナラの電話相談は、そのための、心強い場所になってくれます。そして、繰り返しになりますが、身の危険がある場合は、まず公的な窓口に、必ず相談してください。
最後に、一つだけ覚えておいてほしいことがあります。電話相談をしても、すぐに彼と離れられるわけではありません。でも、相談を終えたあなたの心は、確実に変わっています。「自分を責めて、追いつめられている」状態から、「自分を大切にしていい」と思える状態に、少しずつ変わっていくのです。
あなたの心の平和を、「彼の機嫌」という、自分ではどうにもできないものに、ずっと預けておく必要はありません。誰かに話を聞いてもらうことで、あなたは「自分を見失った自分」から、「自分の幸せを、自分で選べる自分」に、戻っていけます。
あなたは、誰かに振り回されて、つらい思いをし続けるために、生まれてきたのではありません。あなたには、心から笑って過ごす、幸せな毎日を手に入れる権利があります。その第一歩を、どうか、踏み出してみてください。
もし今夜も、苦しさと、自分を責める気持ちで、一人で眠れなくなったら。その気持ちを、どうか一人で抱えこまないでください。深夜でも、あなたの話を、否定せずに聞いてくれる先生が、待っています。そして、つらいときは、いつでも、公的な相談窓口を頼ってください。あなたを助けてくれる人は、ちゃんといます。
あなたが今日、少しでも安心して眠れますように。そして、あなたが、自分を大切にできる、おだやかな日々を取り戻せることを、心から願っています。
なお、この記事は心の整理のきっかけとして書いたものです。もし今、つらい気持ちが強く、心や体に不調を感じている場合は、一人で抱えこまず、医療機関や、専門の相談窓口に相談することも、考えてみてくださいね。