健康管理の方法を知るだけで寿命は変わる

今年は、何をどのようにするつもりですか?

昔、会社に勤めていたころ年頭のあいさつで、今年の目標とか、よく言わされていました。
ほとんどの人は、向上心のあることを言っていましたね。
もちろん私も、集団行動を乱すわけにはいかないので、右に習えです。

でも、人間は、40分経つと忘れる生き物と言われます。
ちなみに、あなたは、昨日の夕飯は何を食べましたか?
たぶん、すぐには出てこないと思います。

だから、年頭に目標を宣言したところで、何かに書いて毎日読んだりしないことには、
せっかく立派に言い放った目標さえ忘れてしまうという事です。

試しに、今年の12月31日に年頭に立てた目標を言ってみるとよいです。
ほとんどの人は、忘れています。

だから、その場限りの、表面上の目標なんて無意味なのです。
健康状態や精神状態によって、目標なんて、日々変わったりしますからね。

1.2-2

今年の、自分の目標は・・・

私の今年の目標といいますか、ずっと、若いころ(20代)から、思い続けてきたことは、
日々、健康でいることです。

これには、幼少期に体が弱かったことから、もうあんな
つらい思いをしたくないということをトラウマのように体が覚えているからだと思います。

ところで、

だいたいの人は、健康でいたいと思っているようですが、
あなたは、何か実行に移していますか?

私は、2年前の健康診断(5月)で「慢性胃炎」の判定が下されました。

1年間放っておいた結果、去年の9月にまた「慢性胃炎」の判定がでました。

「慢性胃炎」になるのは、ピロリ菌が関係していて、放っておくと
胃がんになる可能性があるとのことで、ここでやっと、病院に行く決心がついたのですが、
また3ヶ月放っておきました。

すると、最近になって左側の胃なのか大腸なのか、
そのあたりが、痛いような重苦しいような感じになってきました。

「健診が終わってすぐに、胃がんにはならないだろう!」
とは思いつつも、「胃がんだったらどうしよう・・・」
と、恐ろしくなってきたのでとりあえず病院に行ってみました。

それが、去年の12月中ごろの話です。

検査できることを期待して、何も食べていきませんでした。
通常の検査は完全予約制ですが、その時は、すぐに胃カメラの検査をすることができ、ラッキーでした。

胃カメラで検査をしていた時は、胃にはガンの疑いはなかったのですが、
胃がんになりやすい胃だと言われ少しショックでした。

「結果は10日後くらいに出るから!」と言われ、
そして10日後に、恐る恐る検査結果を聞きに行きました。

「ピロリ菌がいるねぇ!」

とあっさり言われ、今後のピロリ菌除去の治療について聞かされました。

さっそく、次の日から治療を始めることになったのですが、
治療といっても、薬を朝と夜の食後に飲むだけです。

ただし、アルコールとタバコは、治療中の7日間は絶対に禁止だそうです。
私はどちらもやらないので、その点に関しては良かったです。

その治療も、ちょうど今日、終わります。

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治療後に一度病院に行って治療報告をして、
ピロリ菌が除去できたかは、その2か月後に再検査しないといけないです。

再検査は痛みを伴わず簡単なもので、
風船を膨らますようなことを言っていました。

検査結果は気になりますが、ダメな場合は、2次治療が待っています。
その際は、違う種類の薬を使って、同じように、1週間薬を飲み続けるようです。

胃がんにはなりたくないので、まじめにやらないといけないようです。

歳をとると、体にいろんな不具合がくるので嫌になりますね。

健康になるための実践は何をする?

毎年のことですが、私は今年も、健康で行こうと思っています。

「健康でいる」といっても実際に何をどうするのか?ですよね。

ただ、気をつけるだけでは健康を保てませんし、
食っちゃ寝だけしていても、健康でいれるわけがありません。

だから、今年は、
というよりは、ピロリ菌の検査の時からすでに始めているんです。

まず、ピロリ菌の検査の日の朝に何も食べなかったので、
ついでに、断食でもしようと思ったのが始まりです。

その日は、夕方にだけ食べたので、1食です。

なんだか1食でもできそうだったので、
3日間、1食だけしか食べないプチ断食を、実際に挑戦してみました。

1.2-7

3日目は、つらかったです。

いきなりやったものだから、だんだんと体に力が入らなくなってきて、
これではダメだと思って、午前と夕方の2食にしてみました。

これはけっこう自分に合っていると思いました。

なんせ、体が3日で2kgも軽くなった分、今まで、日課のランニングを
7kmまでしか走れなかったのに、いきなり10km走れるようになりました。

これは新たな発見でした。

それをきっかけに、ずっと1日2食でこれまで来ています。
たぶん、これからも、2食でいくでしょう。

なぜかと言うと、人間は3食も食べなくても良いとわかったからです。

日本人は食べ過ぎている

1日3食は食べすぎだと、今回つくづく感じました。

日本人のほとんどが、1日3食が当たり前だと思っています。

しかし、人間が3食、満腹になるまで食べられるようになったのは、
ここ数十年から100年間の話と言います。

時代的には、戦後です。

戦後から復興して高度経済成長をとげる以前は、
一般庶民がお腹いっぱい食べられることはなかったようです。

いつのまにか、「1日3回食べて栄養を摂ることが健康の秘訣」と語り伝えられた結果が、
子供にまで悪影響を及ぼしている成人病に繋がっているのです。

日中に重労働していたり、成長期の子供であれば
3食しっかりと食べなければ持ちませんが、
何もしないのに3食を、きっちり食べる必要はどこにもありません。

日中動きもしない大人が、3食しっかりと食べたら、
きっと、カロリーだって摂りすぎでしょう。

たしかにお腹は空きますが、慣れればなんてことはなく、かえって、体調は良くなります。

一般的にお腹がでたり、脂肪がついてくるのはカロリーオーバーなのがほとんどです。

1日の摂取カロリーがいくらであるのか知っていますか?

たったの2,000キロカロリーです。

2,000キロカロリーというのは、
たとえば、
500キロカロリーの菓子パンを4個食べれば、その日の摂取カロリーは終了です。

1.2-3

1食で口にできるカロリーは、
2,000キロカロリーを3で割るとたったの700キロカロリーという事です。

菓子パンで1個半くらいが700キロカロリーなので、
お腹は空き、腹もちは悪いのですが、カロリー的には、これが1食分です。

でも、ほとんどの人は、たいして動きもしないのに
1食につき、1,000~1,500キロカロリーは摂っているようです。

これでは、痩せたい思いだけあっても太るわけです。

運動をするにしても10km走っても、消費カロリーは、せいぜい500キロカロリーもないです。
そんなものです。

「運動しているのになかなか減らない・・・」と言っている人は、根本的に運動量が少ないのです。
これが、食べたら太るけど、運動してもなかなか体重が減らない理由です。

私は、痩せるために10km走っているわけではなく、健康維持のために走っているのです。

このような食べ過ぎること、食べなくてもよいことを考えていかないと、
本当の健康は手に入れられないと思います。

胃腸も休めてあげないと不具合を生じます

1日3食は食べすぎではないか、という事を言いましたが、
1日3食でも量を減らして、腹6分目くらいにすれば問題ないと思います。

私が1日2食にしたのは、胃や腸を休めるためでもあります。

1日3食を食べていれば、胃腸は休む暇なく働き続け、疲労していくばかりです。
時には痛みを生じたり、手に負えなくなることもあります。
これでは、健康を手に入れることはできません。

腸は第二の脳とも呼ばれ、腸が疲労すると、
体のどこかに悪い影響を起こしかねません。

だから、特に腸を休める意味から、1日2食にしたのです。

1.2-4

歳を取ったらいきなり運動を始めてはいけない

人間の寿命は、医学の向上により80歳くらいだと言われます。

心臓は終末分裂細胞の臓器です。
つまり、一生の間に打つ心拍数があらかじめ決まっているんです。

その数は、20億回

20億回というのは、

たとえば、
私の場合は、だいたい心拍数が50回(スポーツ心臓)なので、
普通に生活していれば、80歳で心臓は止まることになります。

一般の人は心拍数は60回で、
私よりも心拍数が多いので、早く死ぬことになります。

これは何の病気もなく普通に生活していればという、
条件付きの一般論なので、参考にしておいてください。
薬による延命治療は含まれません。

だから、長生きをしたいのであれば、歳を取ってからは、
急に心拍数を上げるような心臓に負担をかける運動を始めないことです。

私のように、
小さいころからスポーツを続けている人は、スポーツ心臓の人が多いです。

スポーツ心臓とういうのは、安静心拍数が、50回、またはそれ以下なので、
運動をしても、心拍数は上がりにくく、下がりやすいのです。

逆に、ふだん運動をしていない人がいきなり動くと
急に心拍数が上がりますし、いつまでも下がらない傾向があります。

1.2-6

もしも、脳や心臓の血管に関わる疾患がある時やコレステロール値が高い場合などで、
血管の内部が狭く細くなっている部分や、欠陥がもろくなっている箇所があれば、
破裂する可能性があるので、特に気をつけなければいけません。

寒い時も血管が収縮しているので、いきなりの運動は、
血管に不具合を生じさせますので、ひかえた方がよいです。

これらのことからもわかるように、歳を取ってからは、
いきなり運動を始めてはいけないという事がわかると思います。

色々な健康管理法をお伝えしましたので、あとは実行に移せば、
あなたの寿命は少しは伸びるかもしれません。