ほとんどの方は病気をした時ほど「早く治りたい!」と感じるのではないかと思います。

普段から体を鍛えたり免疫力をつけておけば風邪などにかかったとしても軽く済むのですが、運動も何もやっていない方は長引くようです。

治ってからもだるさが続いたり、またぶり返したり、精神的にも疲れはてこの時ほど健康のありがたさを感じる時はないのではないでしょうか。

でもほとんどの方は健康を取り戻したとしても、意識は変わることなくいつもの暮らしに戻ります。

それはなぜかというと、すべての病気を風邪くらいにしか思っていないからです。

死の恐怖を感じないと健康を意識できない

私は一度心臓の病になり、死を感じるほどの恐怖を味わっていたことがありました。

その時は、自分は死ぬものなのだという絶望感しかなかったです。

幸いにも心臓の病は良くなりましたが、もうその苦痛を味わいたくない思いから今でもジョギングしています。

人は切羽詰った状態にならないと動こうとしない生き物です。

だから一度風邪を引いたくらいでは健康のありがたさはわからないと思いますし、もしもわかったと思ってもその時だけで、時間が経てばまた忘れます。

たとえば私のように死を感じるようになれば健康のありがたさは本当にわかるようになるのですが、多くの方はそこまで行き着くことは少ないと思います。

だから大きな病気になってからもっと早く手を打っておけばよかったと思っても、もうその時は手遅れということもあります。

その時こそ、健康のありがたさを十分に感じられる時です。

とは言っても、今健康について意識的に考えないといけないわけですが、健康の方が病気を意識することは難しいのではないかなと思います。

だから生命保険なんかも詳しく知ろうとしないですし、私も含め月々かかる目先の出資だけを気にしてしまいます。

病気をしてからだと入れない保険もありますし、保険の種類によっては適応されない病気なんかもあるようです。

私は保険のセールスマンではないですが、健康のありがたさを感じる前に保険についても一度気にしてみてもよいかと思います。